【 楽団員としての心得 】  堀内

「当たり前のこと」だと思うのですが、以下のことがおろそかになっている
ように感じましたので、各自確認してみて下さい。

●「練習中は、筆記用具を用意して、指揮者の指示を書き込む。」

   (指揮者側も書き込み易い言い方をするように心がけます。また、書き込む
    時間を少しとってあげられるように気をつけます。)

●「練習を欠席した人に指揮者からの指示を必ず伝えておく。」

   (「Dダッシュってどこ?」とか言う声が聞こえないように(^^;別にパート
    リーダーが伝えなければならないということではありません。隣に座った
    人も積極的に教えてあげましょう。また、欠席した人も、「どういう指示
    があったの?」ということを積極的に聞くようにして下さい。練習を欠席
    した人は、その分、次回で挽回しなければいけないはずですから。)

●「合奏に遅れた人は、別室で速やかにウォーミングアップをして、部屋の入
    口の外に置いてある(だろう)チューナーでチューニングをしてから入室す
    る。」

   (後から入って来た人のために、何度もチューニングをやり直すのは時間の
    無駄です。また、合奏に速やかに参加して欲しいので、あまりダラダラと
    ウォーミングアップをしないように。要領よく。)

●「欠席する場合には、事前に電子メール等を利用して、パートリーダーに連
    絡を入れましょう。パートリーダーの方も、欠席者が多い場合には堀内ま
    で事前に連絡を入れて下さい。」

   (松井先生が「このパートを鍛えよう!と意気込んで練習に来ると、居なく
    てがっかりする。」とおっしゃってました。)

練習の参加率が減少している現在、練習時間を効率よく使う工夫が必要だと感
じましたので、上記の件、よろしくお願いします。

以上